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昨年「カラー心理講座」を受けた時の資料ですが、何気なく選び身につけている

「色」によって、その時のその人の心理状態を知ることができると教わりました 。

スイスの心理学者・精神療法医マックス・リュッシャー（またはルッシャー）のカラーテスト

「青・緑・赤・黄・黒・灰・茶・紫」の色見本８色を、１番から８番まで自分の好きな順に並べて

その心理状態を知るというものです。

本来なら並べた順序により、その色が何番めとかで、見ていくので少し専門的になってきます。

なので・・・（汗）

とりあえず「紫」（パープル）が好きな人の性格や心理などを書きたいと思います(^_−)−☆

紫が好きな人の性格や心理

＊直感的で感覚的、繊細。感傷的でロマンティック、

考えたり望んだことが全て現実となると考え、判断力・決断力に欠けた結果になりやすい。

＊自分の美意識や虚栄心に対し自信があり、他人から見ると少しお高く見られやすい。

＊現実より精神性や微を重視する。

＊占いや目に目いない神秘的な力に興味をもちそれらを大切に考えている。

＊自分の魂に響いてくるもの感動したりする。　故に、他人から理解されにくい。

＊魔術性を好む。

＊風邪をひきやすかったり、疲れやすい体質であることが多く、それが余計に直感的で鋭い感覚の持ち主にしている。

＊体調低下やストレスや病気、病後の回復を図ろうとする本能。

調子が悪い時は、美しいものを見たりして自分の精神を高め幸福感を得れば良い。

体の疲れを感じたら、夜中に綺麗な月を見たり、紫の花を見つめるなどして早めに体調を整える様にすると良い。

美的センスがあり、洗練されたセンスの持ち主、それを自分で自覚している繊細な感受性の持ち主です。

なんとなくカリスマ性があって魅力的な人って、紫の服が似合うイメージはその辺のところからきてるのかも・・・

それに時代劇などで、お殿様が病気の時は、紫の紐を頭に巻いてますよね。

「紫色」がもつエネルギーを昔の人はきっと知っていたんでしょうね。

紫に限らず、前記したカラーにはそれぞれが持つエネルギーがあります。

自分の心理状態で、何気なく選んでいるとしたら・・人間ってやっぱりスゴイ！って思ってしまいます。

また、次の機会には違う「色」について書いてみようと思いますので、また読んでくださいね(^_−)−☆

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